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2012年6月20日水曜日

石段の家の近隣の魅力 スライドで見る正岡子規の句碑

「大船や 波あたゝかに 鴎浮く」 石段の家から徒歩7分程度の近隣三条1丁目の呉港が見渡せる小高い有崎城址にある金毘羅山公園の石碑に刻まれています。同句は、美術館通りにも石碑が設けられています。
「のどかさや 檐端(のき・ば)の山の 麥畠(むぎ・ばたけ)」 金毘羅山公園隣接の大歳神社に絵馬が奉納されています。
「呉かあらぬ 春の裾山 灯をともす」 宮原5丁目歴史の見える丘の石碑に子規の筆跡が写されています。



 石段の家の近隣の史跡や見所を紹介します。 俳人正岡子規(1867-1902)は、明治28年(1895年)3月 友人古島一雄が海軍の従軍記者として軍艦松島に乗船し出征するのを見送るため呉を訪れ三句詠まれています。そのうちの二句が三条地区、一句が宮原5丁目歴史の見える丘と美術館通りで触れることができます。
 当時、呉と広島を結ぶ呉線は未開通で、子規は船で宇品港から呉の河原石港に向かう途中、呉軍港入口のウルメ島付近から休山山麓の日暮れの情景が「・・・春の裾山 灯をともす」に詠まれているようです。





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